2009年08月02日
日川浜オートキャンプ場に海水浴
観光がてら、とりあえず鹿島の道の駅いたこに寄る。
カブトムシ販売してるところで、カブトムシに触ったり、育て方をしっかり聴く。もう既に飼っているのでもちろん買わない。
次に、1日目の昼ご飯と翌日の朝食に、食べログで事前チェックしたパン屋に寄る。
ユニデ プー ラ・ファリーヌ une idee pour La Farine - パン(鹿島神宮) [食べログ]
非常にフツーの鹿島の住宅街に突然現れる前衛的なパン屋。
かなり凝って作ってるパンばっかり。見た目のみならず、非常にうまかった。
日川浜オートキャンプ場には14時にチェックイン。※ちょっと早めについたのだが、市営なせいかチェックイン時間がうるさかった。客層が残念な事に、うるさい家族連れが多かった。どのくらいかというと、夜10時くらいに近くの駐車場でビーチボールで遊ぶ子供がいたので俺が叱ったくらい。
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オートキャンプサイトの1区画は広い。12m×8mって感じ。私がテント設営している間に子供達は海水浴に。海水浴場までは歩いて3分。天気が芳しくなく気温が低かったせいもあり、16時前に子供達は凍えて帰ってきた。妻曰く、海水浴場はあまり奇麗じゃなかったみたい。鹿島工業地帯だからかな…。
キャンプ場にはシャワーしかないので、市営温泉施設「神栖市温浴施設“ゆ〜ぽ〜と”」に。
海水浴後に訪れる人が多いらしく、洗い場で砂をおとしてから入場する。
ふつうに販売機が使えるくらい大きくなった息子。だが、一番上の段はまだ押せない。
施設は非常に充実していて、さすが誘致工業地帯に付帯する温浴施設。という感じ。つまりマネーパワー。
サイトに戻ってみると、あいにくの雨。こういうとき、ランドロックは素晴らしいとしみじみ思う。
テーブルランタンでポテチをつまみつつ、夕食作り。スペアリブのマーマレード煮。これが大失敗。盛大に焦がしてしまった。失敗がキャンプの醍醐味…。
10時チェックアウトなので7時すぎから積荷作業を行う。帰りの積荷はすごくうまくいったので、記念撮影。
帰路にて東関東自動車道の佐原パーキングエリアで、利根川橋付近の眺望を望む。
せみのぬけがらをまた拾ってくる。
子供達はどこに行っても元気だ。走り回る。
海水浴場が期待したほどではなかったので、次回はまた別の所に行きたい。